FX完全初心者が資金5万円で毎月1万円を稼ぐまでのロードマップ(成果が出なければ返金します。)
※この記事は3章まで無料公開しています。
はじめまして、FX投資家の Matsu です。
僕はFXを始めて1年は全く勝てませんでした。
色んな手法を試すも失敗ばかり、、、
そんな僕でも暗い闇の中で試行錯誤してようやく1つの手法に辿り着きました。
皆さんには僕のように一年も苦労して資金を溶かして欲しくないので
この記事では初心者の方でも分かりやすいように僕が身につけたFXのノウハウを解説していきます。
※もしこの記事を読んでもし収益が出なければ返金します。
僕は自信を持ってこの手法をおすすめします。
質問等があれば下記までご連絡下さい。
この記事で学べること
・知識0から1万円を稼ぐノウハウ
・FXについての基礎知識
この記事を読むメリットがある人
・投資を始めたいが何から手を付ければいいか分からない方。
・本業とは別に毎月副収入を得たい方。
・FXをやっているが中々利益を上げられない方。
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ではさっそく
目次
---------------------初級編---------------------
1.プロローグ
2.おすすめの通貨ペア
3.チャートの正しい見方
---------------------中級編---------------------
4.売買すべきか見極める方法
5.売買するタイミングを徹底解説
6.FXで失敗しない為にやってはいけないこと
7.損切りについて
8.まとめ
番外編
1.プロローグ
この記事を書こうと思ったきっかけ
昨今は情報発信の時代と言われており、FXに関するノウハウも探せば沢山落ちています。
ただ、多くの情報はある程度投資に触れた事がある方に向けた物ばかりで、全くの初心者向けに手取り足取り教えてくれるような物があまりなかった事から
この記事では0から毎月1万円稼げるようになるまでのノウハウを皆さんに伝授したいと思います。
FXとは
この記事を読んでいる人の中にはFXとか株って何が違うの?と思う方も居るかと思いますので簡潔に説明します。
※既に取引をされている方は3章(中級編)まで読み飛ばして頂いても構いません。
まずFXとは外国為替証拠金取引の略です。
ともかく難しい言葉は無しにして簡単に言うと
1ドル100円の時に買って101円になった時に売れば儲かる、と言う仕組みです。
では早速、実際のチャートを見てみましょう、、
下の数字が日時で、右の109とか110と言う数字が1ドルあたりの値段です。
109なら1ドルを109円で買えると言う事ですね。
見て頂いたら分かるように殆ど値段は横ばいになっていてたまに大きく上下します。
この大きく動いた時に売買するのが儲ける基本になります。
因みに横ばいの状態をレンジ、大きく動いた時をトレンドと言います。
準備
手元でチャートが見れるようにFXアプリをインストールしてみましょ う。
インストールだけなら料金は掛かりませんので、色々試してみるのをおすすめし ます。
チャートの見易さで選ぶとDMMFXやGMOクリック証券が良いかと思います。 (画像のチャートは海外口座のものです。)
実際に取引する上で個人的に初心者の方におすすめなのは1000通貨(0.1lot単 位)で取引が出来るSBI証券かLionFXが良いかと思います。
理由は0.1lot単位で細かく取引が出来るので資金管理がしやすい為です。
通常、1000通貨毎の取引は推奨されていません。 なぜなら1000通貨単位だと一回の取引で数十円~数百円しか利益損益が出ないの で真剣に取引に取り組めないからです。
これはデモ取引でも同じことが言えます。
僕もこの考え方は共感します。
ただ1lot単位で取引するのも0.1lot×10=1lotで取引するのも同じ為、資金が少ない うちは細かく取引が出来る証券会社をおすすめします。
資金の振込方法や操作方法については各証券会社によって変わってきますので、 各証券会社のサイトを参照お願いします。
では次回からは手元のチャートと見比べて見てください。
買いと売り
通常、投資と言えば安い時に買って高くなったら売る、と言うのが一般的です。
ただFXは特殊で、お金同士を取引するので
経済状況が悪くなり円の価値が下がっていても日本円を売る事によって儲ける事ができると言う特徴があります。
この事から通貨の買いと売りを使い分けるのがFXなのです。
FXでは通貨を買う(売る)事をエントリーと言います。
FXの取引単位
FXは基本10000通貨単位でしか取引が出来ません。
例えばドルを買おうと思えば10000ドル毎しか買えません。
10000ドルを買うためには(1ドル100円の場合)100万円の資金が必要になりま す。
ここが投資をする上でハードルになるかと思います。
ただFXの良いところはレバレッジを効かせられる所です。 後程解説しますが、このレバレッジを使えば資金たった5万円で125万円分の取引
が出来るんです。 そして、この10000通貨単位を1lotと言います。
レバレッジ
レバレッジとはてこの原理の事です。
小さな力で大きな力が発揮できると言う意味で
FXで言うと25倍までレバレッジが掛けられます。(海外口座なら1000倍まで可 能です)
つまり資金が5万円でも5万×25で125万円と言う事です。
レバレッジを掛けた分、当然利益や損益は増えるので「FXで失敗したら借金を背 負ってしまうんじゃないの?」と思われるかもしれませんが安心です。
FXにはロスカットと言うシステムがあるので 資金維持率が50%を切ったら自動的に決済されます。
このロスカットがあるので低資金でもリスクの低い取引が出来るのです。
トレードスタイル
トレードスタイルは大きく分けて長期トレードと短期トレードに分かれます。
長期トレードは一度買ったら数日から長ければ数年寝かせてから売るスタイルです。
このスタイルは順調に為替の値段が上がれば大きく儲ける事ができます。
このスタイルを用いる人は主に多大な資金を持っている投資家達です。
対して短期トレードと言うのは買った為替を1日から短ければ数秒で売ってちまちま儲けるスタイルです。
大きく儲けることは出来ませんが少ないリスクで稼ぐ事に向いていると言えます。
この記事では主に短期トレードについて触れていきたいと思います。
2.おすすめの通貨ペア
FXには様々なペアがあります。
例えばドル円ならアメリカドルと日本円、ユーロドルならユーロとアメリカドル同士の取引になります。
この章ではおすすめの通貨ペアと特徴について書いていこうかと思います。
ドル円
初心者ならまず初めに通る道と言えます。
アメリカは経済が安定しているので大きく値段が変動することはありませんが、その分リスクも小さく取引ができます。
また、取引手数料も少なく安定度No.1通貨ペアとも言えます。
ユーロ円
ドル円と同じく安定度が高いペアになってます。
ユーロは加盟国も多く初心者には安心の通貨と言えます。
豪ドル円
オーストラリアドルと日本円のペアです。
上記の2ペアと比べると少し手数料が高めになってますが安定しています。
以上から初心者の方は上記のペアで始めることをおすすめします。
3.チャートの正しい見方
トレンドラインを引こう
ただチャートを傍観しているだけではいつ上がっていつ下がるのか分かりません。
そんな時に指標になるのがトレンドラインです。
実際に見てみましょう。
何度かはみ出してはいますが、赤いラインで何度も反発しているのがお分かりでしょうか?
この何度も反発している所に線を引き、はみ出したら売買すると言うのが取引の基本になってきます。
ちなみに上の線をレジスタンスライン、下の線をサポートラインと言います。
厳密には色んな手法がありますが、このラインを意識したトレードが分かりやすく、安定しているので初心者の方におすすめです。
ちなみにこのラインを指標にトレードしているトレーダーをライントレーダーと言います。
トレンドを理解しよう
投資にはトレンドと言うものがあります。
簡単に言うと今は買い時なの?売り時なの?と言う事です。
チャートを見て線が上に伸びているなら買い時、逆に下がっているなら売り時です。
このトレンドを把握する為に今度は移動平均線と言う物を活用します。
では画像で解説します。
少し見にくいですが
赤、青、黄色の線が移動平均線です。
左から赤が20時間、青が50時間、黄色が100時間の為替変動の平均を取った線です。
赤い線、つまりここ20時間は相場は上向きと見て取れます。
ただ、黄色の線(100時間)は若干下を向いています。
ここから読み取れる情報は
短期的に見れば買いのチャンスがあるが長期的に見れば一時的なものと言えるでしょう。
逆を返せば赤、青、黄色の線が同じ向きを向いている時は波乗り出来るチャンスと言えます。
投資は待つものです、このチャンスが来るまでじっと待ちましょう。
ダウ理論を理解する
トレンドを把握する方法として、移動平均線とは別にダウ理論と言うものがあります。
これはチャールズ・ダウさんと言う投資家が考えたもので
前回高値(安値)を更新したらトレンドが転換するサインとしてみなすと言うものです。
画像で見てもらえば分かりやすいのですが
ずっと下向きに伸びていましたが、青丸をつけた高値を更新した事を皮切りに上昇しているのが分かるかと思います。
このような事をトレンド転換と言います。
4.エントリーすべきポイント
ここまではエントリーポイントを解説してきましたが
とは言え僕もそうですが、いざエントリーしようとすると「ほんとにエントリーしてもいいのかな?」と思ってチャンスを逃してしまう事が多々あります。
そんな時に指標にするべき事をお伝えします。
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