健康のために超がつくほど必須!!睡眠についてのまとめ。
皆さんこんにちは!
本記事では、皆さんが必ず行っている睡眠について、なぜ必要か?また質を向上させる方法をご紹介していきます。
早速ですが、
「皆さん、睡眠はしっかりとれていますか?」
睡眠はただ寝るだけにあらず。人が生きていくうえで非常に重要な役割を担います。
☞夜なかなか寝付けない
☞ちゃんと寝ているのに疲れが取れない
☞日中眠たくて仕事に集中できない
☞明日仕事なのにケータイいじっていたらorゲームしていたら夜中3時過ぎてた。
等々、経験ありませんか?
それらには必ずといっていいほど原因となるものがあります。
では、上記と睡眠にはどんな関連性があるのか?
また、睡眠の仕組みは?
睡眠の役割は?
などなど、睡眠についてのあれこれをお届けします。
本記事の目次
Start. 徹夜は作業効率や生産性を下げる
No.2 睡眠不足が及ぼす影響とは?
2-① : 身体的影響
2-② : 社会的影響
No.3 睡眠と覚醒。メラトニンとセロトニン。
3-① : 覚醒
3-② : 睡眠
No.4 体内時計は実在する!
No.5 睡眠の2大システム。レム睡眠とノンレム睡眠。
5-① : レム睡眠
5-② : ノンレム睡眠
No.6 睡眠をとるために気を付けるべきこと。
No.7 人間の脳波。起きている脳波と寝ている脳波
No.8 睡眠で得られる効果とは?
No.9 睡眠の質を上げるために!今日からできること。
No.10 昼寝、仮眠の勧め。
No.11 昼寝は夜に寝るより効果が高い…だと?
No.12 パワーナップ(積極的仮眠)によってもたらされる効果。
パワーナップの効果
No.13 上手に仮眠をとる方法をご紹介!
Last. あとがき
Start. 徹夜は作業効率や生産性を下げる!
皆さんは過去、特に学生時代のテスト期間中、寝ずに勉強したことはありませんでしたか?
もしくは社会人になって徹夜で作業をした経験はありませんでしたか?
僕もありました。
しかし、結論を言うと
・徹夜は作業効率を下げる愚行です。
・寝る間を惜しんででも…は極力避けてください。
・間違いなく体を壊します
・眠気がきたらそれに従いましょう。
僕にも経験があります。
・勉強やばくて数時間しか寝てない、
・徹夜で暗記してきた
・覚えたこと忘れるといけないから寝なかった などなど、
正直、これらは自己満足の塊で「自ら身体を追い込んでいますよ。」のアピールなので全然自慢になりません。
むしろそれを行う事で
日中に眠気がどっと襲いかかりるため、眠気によって集中力や判断力が低下する事で作業に支障をきたします。
それが仕事中にでてきて仮に大事な会議中に寝てしまったとなれば…
信用を損なう危険がでてきてしまいます。
こういう時に"あの時ちゃんと寝ていれば…"となってくるのです。
なので眠たくなったら我慢せずに大人しく眠りに付きましょう。
No.2 睡眠不足が及ぼす影響とは?
前の項でお伝えしたことはほんのわずかで、それ以外にも影響はたくさんあります。その影響を身体的観点、社会的観点からみていくと下記の通り。
No.2-① : 身体的影響
・疲労がとれにくい
・生活習慣病のリスクが高まる。
・ホルモン分泌やバランスの低下
・生活リズムが狂う
・免疫力の低下(風邪や病気にかかりやすくなる)
No.2-② : 社会的影響
・集中力、判断力の低下。
・作業効率の低下。
・上記(先の項を参照)により信用の喪失。
・精神疾患との関連性あり。
・せっかくの休日をほとんど睡眠で終えてしまう。
・居眠り運転の危険性。
などなど…
平日は忙しい仕事や就寝前のスマホ、TVなどで寝る時間が遅くなるにもかかわらず、翌日はいつもと同じように起きるため自然と睡眠時間が短くなる。
平日の睡眠時間が短いと、休日で不足分を補おうと羽市民とがっつり寝る。
というようなループに陥ってしまいます。
余談ですが、
・睡眠不足や不眠症による日本の経済損失は”年間3兆5千億円”
・日本人の4~5人に1人が睡眠に問題がある
との研究結果もあるようです。
上記の影響や余談などを踏まえると如何に睡眠が人間に対して大きな影響を持っているかがわかります。
No.3 睡眠と覚醒。メラトニンとセロトニン。
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